鏡開き

鏡開き正月の間、年神さまにお供えした鏡餅を「開いて」お雑煮やおしるこにして食べる行事。1月11日か15日が多いが地域によってまちまち。

鏡餅は「切る」ではなく「開く」といい、包丁を使わず小槌で小さく割ります。年神さまとの縁が切れないように、という説や、武家社会で刀を嫌ったなど言われています。

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年中行事 解説 音声つき 現代語訳つき朗読

朗読・解説:左大臣光永

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