事八日

事八日2月8日と12月8日を事八日(ことようか)といいます。12月8日の事八日で農作業を終わり、2月8日の事八日で農作業をはじめる、という意味がありました。

なので12月8日を「事納め」、2月8日を「事始め」といいました。つまり「事」とは農作業のことです。

しかし「事」を正月行事と見て、12月8日を「事始め」、2月8日を「事納め」とする地域もあります。この場合、12月8日に正月準備をはじめて、2月8日に正月を終わるという解釈です。

いずれにしても事八日は農作業の区切りになる重要な日でした。

そのため厄日とも考えられ、この日に妖怪がやってくるという信仰が各地にあります。

次の行事「針供養
年中行事 解説 音声つき 現代語訳つき朗読

朗読・解説:左大臣光永

■【古典・歴史】メールマガジンはこちら
■【古典・歴史】YOUTUBEチャンネルはこちら


-->